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◆ ザリガニ飼育のための設備

  サブアイテム      ◆

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◆   Ca補給  ◆

  サンゴ石  カルシウム剤

◆ 孵化したら ◆

  ストレーナースポンジ  スポンジフィルター

◆  これがあると安心  ◆

  砂・砂利  ヒーター・サーモスタット   オートヒーター

◆ Ca補給 ◆

サンゴ石

サンゴの死骸でカルシウムの塊。大きな石状の塊から小さな砂のようなものまであります。
主にカルシウムの補給に使い、フィルターの中に入れたり、砂の中に混ぜたりしてカルシウムを水槽内に溶け出させます。
水質はアルカリ性になります。

サンゴ砂でザリガニが硬くなる
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カルシウム剤

人工的に抽出したカルシウムの塊や粉末。主な原料はカキ(貝)の殻など。ヒトに使うタブレットやは虫類ペット用のパウダー等。
カルシウムの補給に使い、フィルターの中に入れたり、直接水槽に入れてカルシウムを水槽内に溶け込ませます。

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◆ ザリガニが孵化したら ◆

ストレーナースポンジ

ろ過器の水を吸い込む部分に取り付けて生まれたての小さな個体を吸い込まないようにするためのスポンジ。
たまに目が詰まるので定期的にもみ洗いをします。

ストレーナースポンジで子ザリガニを保護
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スポンジフィルター

投げ込み式フィルターと同じ使い方で生まれたての小さな個体を吸い込まないようにするためにスポンジでできたエアポンプを使うフィルター。
目が詰まるので定期的にもみ洗いをします。

ブリラントフィルターで子ザリガニを保護
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◆ ザリガニ飼育にもこれがあると安心 ◆

砂・砂利

水槽の底に敷いて、ザリガニの足場となって歩行をサポートする。
水質を酸性にしたりアルカリ性にするものもあるので、目的に合わせて購入する時に確認しましょう。
ザリガニは周りの色に順応する能力があり、明るい場所・白い場所で住むとザリガニの色が明るく、暗い場所・黒い場所で住むとザリガニの色が濃く・暗くなります。 砂の色の反射で水槽内の明るさが多少変わるので、体色に多少の影響があります。また、水質を酸性にする砂を使うと体色が良くなります。
天然の川の砂を使うと多少のカルシウムの補給ができます。

脱皮後にはザリガニが砂利をかぶります
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ヒーター・サーモスタット

水槽を保温する器具です。
ヒーターだけでは加熱するだけなので、必ずサーモスタットと繋いで使います。
サーモスタットは、希望の水温にダイヤルを合わせておくだけで、その水温を保つことができます。 センサーで水温を感知し、水温が設定温度以上に上がらないように自動で設定温度の+0.5℃前後で電源を切ります。 センサーは正確な水温調節をするために、ヒーターと近づき過ぎないように配置します。
サーモスタットの性能によって水温の設定幅が異なります。必ず水温計も一緒に使って水温をチェックしましょう。
水温を変えると成長を促進したり、冬でも活動をやめさせずに済みますが、 『冬眠』の経験が無いザリガニは、『冬眠』の経験があるザリガニより短命なようです。

サーモスタット&ヒーター
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オートヒーター

水槽を保温する器具です。 見た目はヒーターだけですが、中に埋め込まれたICがサーモスタットの役割をしていて、一定の温度に保てるようになっています。 多くは熱帯魚の適温になっていて、だいたい26±0.5℃程度に水温維持ができます。
サーモスタットを内蔵しているので、サーモスタットとは接続せずに使います。温度設定のダイヤルは無いので水温の設定は変更できません。 必ず水温計も一緒に使って水温をチェックしましょう。
水温を変えると成長を促進したり、冬でも活動をやめさせずに済みますが、 『冬眠』の経験が無いザリガニは、『冬眠』の経験があるザリガニより短命なようです。

オートヒーターで常にザリガニの適温に
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