ザリガニノアシノサイセイ

◆ ザリガニの肢の再生 ◆

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ザリガニの自切→→→再生  ザリガニは真再生   脱皮に依存  ザリガニの再生力   ザリガニの過剰再生


ザリガニの自切→→→再生

ザリガニの脚は敵に襲われたとき、脚をつかまれるとその脚の付け根の部分の節を自ら外して逃げます。
これは自切といい、身を守る行動の一つです。
失った脚はやがて自切した面から小さな脚の形をした袋が生えてきて次回の脱皮で 袋の中に詰められていた脚が出てきて失った脚を再生します。

ぴちぴよ再生実験途中経過 
http://pichipiyo.web.fc2.com/doujitahatusaisei.html

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真再生

ザリガニの再生は『真再生』と呼ばれ、自切等によって失った部分と同じものが同じ位置に完全に再生されます。
幼体の場合脱皮回数が多く、容易に回復しますが、成体では脱皮の間隔が長く、幼体に比べて再生力も落ちるため、完全な再生は難しくなります。老成個体では再生自体が始まらないこともあります。
オスの場合、片方のハサミを失うと残った片方に雄性ホルモンの刺激や栄養分が流れ込み、一段階分大きくなることがあります。
脱皮による再生  
体の色が暗くなったザリガニを見る
再生前 
体の色が暗くなったザリガニを見る
再生後

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脱皮に依存

再生は脱皮なしでは成り立ちません。失われた部位は再生芽を形成し、脱皮をして硬化した小さな歩脚が復活します。その後脱皮とともに成長を繰り返し、元の大きさに戻ります。

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ザリガニの再生力

ザリガニの脚の再生力は非常に強く、小さな個体の場合脱皮の間隔も短いので短期間で完全に再生していまします。
実験では体長4.2mmの個体では、全ての歩脚を自切させても約3週間で全ての歩脚を再生しました。(未熟な再生も含)
しかし、成体になると再生力は弱くなり脱皮の間隔も長くなります、老成個体では脱皮どころか、 再生袋の形成も始まらなくなり再生はほとんど期待できなくなります。

ぴちぴよ再生実験途中経過 
http://pichipiyo.web.fc2.com/doujitahatusaisei.html

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過剰再生

時折ハサミや脚が奇形のザリガニが採集されることがあり、『ハサミの爪が多い』『歩脚が途中から枝分かれしている』等、本来再生するべき部位・量を越えて過剰に再生する状態です。
ハサミの形態をしていてもその機能は無いことも多いようです。
過剰再生  
ザリガニの過剰再生を見る
ザリガニの過剰再生 

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