ザリガニの棲む場所 ザリガニは夜行性と思われがち アウトドアではサバイバル
ザリガニは池、田んぼ、小川など、流れの緩やかな水のある場所に棲んでいます。
昼間は、鳥などの敵に見つかりやすいため、石の間や自分で掘った巣穴の中に隠れています。
でも、お腹がすくと食べ物を探して出歩きます。ザリガニ捕りで捕まるザリガニはこのタイミングで捕まります。
ザリガニは敵に襲われる心配の少ない夜になると、活発に活動します。
鳥などが巣へ帰る夕方頃から活動する夜型の暮らしをしています。
ザリガニは夜行性と思われがち
しかし、ザリガニは夜行性の動物ではありません。
アウトドアではサバイバル
ザリガニは硬い甲羅と大きなはさみでどんな敵に出会っても平気なように思われますが、実際には多くの天敵がいます。
前途のように昼間でも食べ物を探して出歩いたり、脱皮などは他のザリガニに共食いされる心配の少ない昼間に行われることもよくあります。
ザリガニが夜を選んで行動するのは、「臆病なだけ」なのです。
野鳥の鷺(サギ)は巣穴に隠れているザリガニをつまみ出し、食べてしまいます。
カエルも小さなザリガニを食べますし、体の大きなウシガエルは成体のザリガニもぺろりと食べてしまいます。
ゲンゴロウの幼虫も小さいザリガニや、弱っているザリガニ、脱皮直後の弱いザリガニに食いついて、絞め殺してから食べます。
亀は硬いくちばしでザリガニの体を簡単に食いちぎって食べてしまいます。
このように野生では、特に小さいザリガニやや弱ってしまったザリガニが他の生き物の食べ物になってしまいます。
前の項目
このページの
↑一番上へ↑
次の項目