ザリガニノオオキナハサミ

◆ ザリガニの巨大なハサミ ◆

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ザリガニの強大なはさみ  ザリガニのトレードマーク  ザリガニの雌雄の差  ザリガニは自切する


ザリガニの強大なはさみ

ザリガニのはさみは力が強く、大きな魚肉も引きちぎってしまうほどです。
また、はさみの内側にはぎざぎざがあるので挟んだものをしっかり押さえ込むことができます。

さてこのザリガニのはさみは一体どのようにして動くのでしょう?
ザリガニのはさみは工作などに使うはさみのように両側が同じように動くのではなく、内側の爪しか動きません。外側の爪は動く爪の前の節の一部が伸びているだけで、動かないことがわかります。
他の甲殻類のはさみも片方だけが動くようになっています。
この動くほうの爪(節)を可動指、動かないほうの爪(節)を不動指といいます。

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ザリガニのトレードマーク

ザリガニのトレードマークの大きなハサミは、頭胸甲に並ぶ胸脚の第一胸脚が肥大化したものです。
その主な用途は、ケンカの武器、動く餌の捕獲、オスは交尾のときメスを押さえつけるのに使います。
ザリガニのケンカには基本的に防御は無いので常に攻め合いです、逃げるか死ぬまで繰り返します。 ケンカはオスのほうが激しく、ときにはそのまま共食いします。

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ザリガニの雌雄の差

子供も時は同じくらいの大きさですが成体ではオスのほうがメスよりハサミが大きく、 その差は約1.5倍にもなります。これはザリガニの二次性徴で、オスでは雄性ホルモンが分泌されるのでハサミがメスより肥大します。

雄性ホルモンは脱皮の度にはさみに影響を与え、ザリガニのオスのはさみは脱皮するたびに体に対しての比率が上がります。
そのため、脱皮に失敗する確率も上がってしまいます。

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ザリガニは自切する

ザリガニはハサミや脚が割れたりして、強い痛みを感じると決まった節からポロリとはさみを離す『自切』をします。
自切する『決まった節』のことを基部といい、自切によって現れた面を『自切面』といいます。自切面では再生の準備が始まります。

ザリガニの肢の節

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